インストール方法3
インストールするパーティションを選びます。下図ではsda6となります。
パーティションの設定でどこをext形式にしたか確認し、選択してください。


インストールに必要なファイルがどこにあるかという質問です。
CDから起動しているので、CDを選択してください。


どのような形式でインストールをするかという質問です。
推奨になっているFRUGALを選択してください。

PuppyLinuxをインストールするフォルダ名を付けるようにということなのですが、好きな名前にしてもいいです。
ここでは『puppy』とします。
入力後OKを押します。OKを押すとインストールが始まります。


ブートの設定を手動で行わなければならないときに必要な情報が書かれています。
tmpフォルダにNEWGRUBTEXTというファイルがありますので、これをどこかに保存しておきましょう。
そしてOKを押してください。


インストールが終了しましたが、このままではまだうまく起動ができません。
次にブートの設定をしましょう。
メニューからシステムにある『Grub4Dosブートローダの設定』を選択します。



この画面では起動時にOSを選択するための設定をします。
Frugal installed Puppyの欄はPuppyLinuxを起動したい時に選択する項目になります。
この場合だとpup-431JPをいうメニュー項目を選択すると、 PuppyLinuxが起動するようになります。
pup-431JPという名前が分かりにくい場合は別の名前(例:PuppyLinux)に変更しておくとよいでしょう。
今回はこのままの名前で説明します。
Windowsという欄はデュアルブートにした場合に、そのOSを起動するための項目です。
デュアルブートにしているOSだけを残してインストールされていないOS名は消してください。
最後にOKを押しましょう。

インストールされるとこのような画面が表示されます。
このままOKを押してください。

これでインストールおよび起動の設定が完了しました。
メニューから「インターネットに接続」をクリックして進みましょう。
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